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ミカン科の常緑中高木。八朔は、2月から3月が旬です。
主な産地としては、和歌山県、広島県、愛媛県です。ぶんたんと他の柑橘との雑種として生まれ、旧暦の八月朔日(ついたち)になると食べられると言われ、八朔の名がついたそうです。
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栄養と健康
- 八朔1個で、1日に必要なビタミンC(100mg)の約70%が含まれています。ビタミンCは、細胞と細胞を結び付けているコラーゲンの合成に大切です。コラーゲンは、はりのある肌を保ち、色素沈着を防いで、しみやそばかすの予防に有効です。
- クエン酸を多く含んでいるので、疲労回復にも効果があります。
- オレンジ色の色素β−クリプトキサンチンという成分は、カロテンと比べて癌予防効果は5倍です。
- 果皮に含まれるオーラプテンという香りの成分にも癌抑制効果があります。
- 果糖は糖質なので、美味しいからといって摂り過ぎは肥満の原因になりますので、注意しましょう。1日1個が適量です。
食べ方
- そのまま食べるのが一般的ですが、サラダやゼリー、ヨーグルトに和えても美味しいです。皮の部分をレモン果汁と砂糖で煮込み、洋酒を加えてマーマレードにしても美味しいです。
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プリプリとした食感がたまりません!とても美味しかった〜! 2、3個なんてペロリ!
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20年度八朔予約受付中。発送は2月以降となります。 |
■八朔はM・L以上の混合です
■写真は10kg入りです |
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