お米通信販売/お米キヌヒカリは減農薬疎植栽培で農家直送
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お米の種類はキヌヒカリで疎植、減農薬栽培の安心できるお米を通信販売で紀の川市北部農家直送でお届けしています。
 米作り作業工程、成長風景をフラッシュ映像にて見る    
キヌヒカリ疎植
お米作り月日毎の作業、成長風景 キヌヒカリ疎植栽培によるメリット
5月 14日 種籾の選別塩水選と種子消毒 
21日 午前7時より籾まき開始 
28日 苗も伸びてきました。。これから緑化してきます
31日 綺麗な緑色になり、田も耕しました。 
6月 07日 今日は水の入った田のしろかきをしました。
10日 今日は曇りで快適! 田植え完了!
7月 01日 随分と稲もしっかりしてきました。 
22日 大きくなりました。疎植植えの違いも見て下さい
8月 09日 ようやく、穂が出てきました。
27日 穂もうつむいてきました。来月中には稲刈りです
9月 16日 黄金のキヌヒカリとなりました。が、今日は雨で・・・今日から暫く雨という事で稲刈り不可。残念!
17日 天気予報は大ハズレ!朝から快晴で稲刈り決行!
24日 稲刈り・乾燥も完了し籾すりを行いました。随時発送!



毎年、大体 上記の日程にて行っております。
9月現在の成育状態は、下記の写真の感じです。
間もなく稲刈りとなります。
疎植栽培とは坪当たりの植え付け株数を従来より減らして育てる栽培方法です。今までと同じように田植えをして、肥料をまいて、水管理をして、収穫する。特別なノウハウが必要なわけでもなく、従来とまったく異なる稲づくりでもありません。 ヰセキが提案する疎植栽培は、生産者の皆様の低コスト・省力化に貢献し、様々なメリットをもたらす栽培方法です。


 育苗費用が半減
育苗箱数を従来の半分以下、10a当たり10〜15箱に減らすことで資材費が半減されるからです。生産者としても大助かり。


 倒伏や病気に強い
通風・採光がよくなるため生育後期まで太陽光が株元に当たり、下葉の枯れ上がりや病害虫の発生が少なくなり農薬散布も最小限に抑えることが出来ます。


 収量・品質・食味
稲が無理なく育ち茎が太く穂も大きくなり、実証試験の結果では収量・品質・食味とも安定しているからです。
疎植栽培では食味はどうなるの?
食味は、品種によって異なるアミロースの量と、栽培方法に左右されるタンパク質含有量に影響されます。疎植の稲は、多くの光を浴びて健全に育つことで、 デンプンの生産性が高くなる傾向にあります。デンプンの生産性が高いほど、籾は大きく育ちます。籾の粒が大きいと、相対的にタンパク質の比率が下がるため、食味の向上が期待できます。更に詳しくは井関農機HPで


紀の川市のお米キヌヒカリ疎植栽培による成長の違い



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